2012年07月05日
七夕レシピ♪
あと2日で七夕

7月7日の七夕の夜、おりひめとひこぼしは
待ちに待った「再会」という願いをかなえます。
人々は「二人のように、願い事がかないますように」と、
たんざくに色々な願い事を書いて、笹や竹の葉に飾るようになりました。
冬でも緑を保ち、まっすぐ育つ生命力にあふれた笹や竹には、
昔から不思議な力があると言われてきました。
神聖な植物ゆえに、
そこに神を宿すことができるとも言われています。
祭りの後、竹や笹を川や海に飾りごと流す風習には、
竹や笹にけがれを持っていってもらうという意味があるそうです。
そーなんだ
そこで 今日は七夕レシピをご紹介!!
といっても京都 地主神社様のページより引用させて頂きました。
あまりにも 可愛らしかったので・・・

平安時代の書物に
「七夕にそうめんを食べると大病にかからない」とも書かれており、
知らなかったよ
古くから宮中では七夕にそうめんが食べられていました。
のちにこの風習は庶民にも広がり、今日にいたります。
暑い夏でもそうめんは食べやすいので、
食欲不振や夏バテを防ぐ役割もあります。
ゆでたそうめんを流れる川のように盛り、
夏野菜や魚介などをトッピングすると、
七夕パーティにぴったりの素敵なメニューになります。
■材料
・そうめん
・うなぎ
・えび
・ほたて ・イクラ
・にんじん
・卵(薄く焼いて細切りにする)
・オクラ ・そうめんつゆ
・薬味(ねぎ/しょうがなど)
・しじみのお吸い物
■作り方
1. ゆでたそうめんを川のように盛りつける。
2. 卵は泡立器などでよくかき混ぜ、薄く焼いて細切りにする。
えび、ほたてを火が通るまでゆでる。
野菜も固めにゆでておく(固めの方が型がとりやすい)。
オクラはゆでた後、氷水につけると実がキュッとしまり、
色も鮮やかになる。
3. 2とうなぎ、イクラをそうめんにかざりつける。
天の川をイメージしながら自由に盛りつける。

七夕は畑作の収穫祭という意味も持っています。
きゅうりやウリ、ナスやミョウガなどの畑の作物がぶじ実ったことを祝い
神様とその恵みを収穫できたことに感謝する行事でもあったそうです。
パワーたっぷりの夏野菜をゼリー寄せにして、
豊かな収穫に感謝しながら夏野菜をいただいて元気に夏を乗り切りましょう!
涼しげでいいね♪
■材料(4人分)
・夏野菜:れんこん、にんじん、オクラ、キュウリ適量
(他にも、トマト、枝豆、きくらげ等をお好みでいれてもOK)
・下味用調味料:出汁 100ml、 みりん 大さじ1、
薄口醤油 少々、 塩 少々、 昆布 1片
・ゼリー用だし1:出汁240cc、みりん24cc、
粉ゼラチン12g(ゼラチンは使う直前に溶かす)
・ゼリー用だし2:出汁60cc、濃口醤油8cc、みりん6cc、
粉ゼラチン3g(ゼラチンは使う直前に溶かす)
・流し缶(13.5×12×4cm)
(好きな形の型でつくると見た目も楽しい仕上がりになります)
■作り方
1. れんこんは皮をむいて酢水(分量外)につけ、
そのままゆでてから、下味用調味料につけておく。
2. にんじんもゆで、同様に下味用調味料につけておく。
3. オクラはゆでてから冷水につけ冷まし、同様に下味用調味料につけておく。
4. (1)(2)(3)にしっかり下味がついたら、取り出して十分に冷ましてから、
ザルに上げて水分を切っておく。
5. (4)を食べやすい大きさに切る。
(野菜は星形や花形や金魚型など、
好きな形に切ると楽しいゼリー寄せができます)
6. ゼリー用だし1に粉ゼラチン加え溶かす。
7. 型を水でぬらし、(6)のだしを半量入れ、野菜をバランスよく散らす。
8. 残りの(6)のだしを静かに注ぎ、冷蔵庫に入れ冷やし固める。
9. (8)が固まる頃、ゼリー用出汁2に粉ゼラチンを加え溶かす。
10. (9)のだしを(8)に入れ冷やし固める。
11. 型から取り出し、器に盛り付ける。型をぬるま湯につけると出しやすい。
九州地方予報では 雨
ですが。。。
素敵な七夕になるといいですね。。。
みなさん 今年は何を願いますか?

7月7日の七夕の夜、おりひめとひこぼしは
待ちに待った「再会」という願いをかなえます。
人々は「二人のように、願い事がかないますように」と、
たんざくに色々な願い事を書いて、笹や竹の葉に飾るようになりました。
冬でも緑を保ち、まっすぐ育つ生命力にあふれた笹や竹には、
昔から不思議な力があると言われてきました。
神聖な植物ゆえに、
そこに神を宿すことができるとも言われています。
祭りの後、竹や笹を川や海に飾りごと流す風習には、
竹や笹にけがれを持っていってもらうという意味があるそうです。
そーなんだ

そこで 今日は七夕レシピをご紹介!!
といっても京都 地主神社様のページより引用させて頂きました。
あまりにも 可愛らしかったので・・・

平安時代の書物に
「七夕にそうめんを食べると大病にかからない」とも書かれており、
知らなかったよ

古くから宮中では七夕にそうめんが食べられていました。
のちにこの風習は庶民にも広がり、今日にいたります。
暑い夏でもそうめんは食べやすいので、
食欲不振や夏バテを防ぐ役割もあります。
ゆでたそうめんを流れる川のように盛り、
夏野菜や魚介などをトッピングすると、
七夕パーティにぴったりの素敵なメニューになります。
■材料
・そうめん
・うなぎ
・えび
・ほたて ・イクラ
・にんじん
・卵(薄く焼いて細切りにする)
・オクラ ・そうめんつゆ
・薬味(ねぎ/しょうがなど)
・しじみのお吸い物
■作り方
1. ゆでたそうめんを川のように盛りつける。
2. 卵は泡立器などでよくかき混ぜ、薄く焼いて細切りにする。
えび、ほたてを火が通るまでゆでる。
野菜も固めにゆでておく(固めの方が型がとりやすい)。
オクラはゆでた後、氷水につけると実がキュッとしまり、
色も鮮やかになる。
3. 2とうなぎ、イクラをそうめんにかざりつける。
天の川をイメージしながら自由に盛りつける。

七夕は畑作の収穫祭という意味も持っています。
きゅうりやウリ、ナスやミョウガなどの畑の作物がぶじ実ったことを祝い
神様とその恵みを収穫できたことに感謝する行事でもあったそうです。
パワーたっぷりの夏野菜をゼリー寄せにして、
豊かな収穫に感謝しながら夏野菜をいただいて元気に夏を乗り切りましょう!
涼しげでいいね♪

■材料(4人分)
・夏野菜:れんこん、にんじん、オクラ、キュウリ適量
(他にも、トマト、枝豆、きくらげ等をお好みでいれてもOK)
・下味用調味料:出汁 100ml、 みりん 大さじ1、
薄口醤油 少々、 塩 少々、 昆布 1片
・ゼリー用だし1:出汁240cc、みりん24cc、
粉ゼラチン12g(ゼラチンは使う直前に溶かす)
・ゼリー用だし2:出汁60cc、濃口醤油8cc、みりん6cc、
粉ゼラチン3g(ゼラチンは使う直前に溶かす)
・流し缶(13.5×12×4cm)
(好きな形の型でつくると見た目も楽しい仕上がりになります)
■作り方
1. れんこんは皮をむいて酢水(分量外)につけ、
そのままゆでてから、下味用調味料につけておく。
2. にんじんもゆで、同様に下味用調味料につけておく。
3. オクラはゆでてから冷水につけ冷まし、同様に下味用調味料につけておく。
4. (1)(2)(3)にしっかり下味がついたら、取り出して十分に冷ましてから、
ザルに上げて水分を切っておく。
5. (4)を食べやすい大きさに切る。
(野菜は星形や花形や金魚型など、
好きな形に切ると楽しいゼリー寄せができます)
6. ゼリー用だし1に粉ゼラチン加え溶かす。
7. 型を水でぬらし、(6)のだしを半量入れ、野菜をバランスよく散らす。
8. 残りの(6)のだしを静かに注ぎ、冷蔵庫に入れ冷やし固める。
9. (8)が固まる頃、ゼリー用出汁2に粉ゼラチンを加え溶かす。
10. (9)のだしを(8)に入れ冷やし固める。
11. 型から取り出し、器に盛り付ける。型をぬるま湯につけると出しやすい。
九州地方予報では 雨

素敵な七夕になるといいですね。。。
みなさん 今年は何を願いますか?